Introduce a book「アルケミスト」

岡山の旅の途中、「アルケミスト」という本を読んだ。(多分今まで3回くらい読んでるけど、)毎回気になるところが違って面白い。今回刺さりまくった文章を一部紹介してみる。

 

人は自分の必要と希望を満たす能力さえあれば、未知を恐れることはない。私たちは持っているもの、それが命であれ、所有物であれ、土地であれ、それを失うことを恐れています。しかし、自分の人生の物語と世界の歴史が同じ者の手によって書かれていると知った時、そんな恐れは消えてしまうのです。

 

幸福の秘密とは、世界のすべてのすばらしさを味わい、しかもスプーンの油のことを忘れないことだよ。

 

直感とは、魂が急に宇宙の生命の流れに侵入することだと理解し始めた。