最近、私事ながらいろいろなことがめくるめく動いている気がする。 なんやかんやで、やはり、木。 木の名前もろくに覚えてないくせに、と自分でツッコミをいれるんだけど。やはり木と本、そして旅と芸術が私の心をくすぶる。引き続き、どこに向かうか分から…
家主がいない家で留守を任されるというまさかの事態。人生、ありえないことが容易く起きるから面白い。 先ほど、近くの道の駅に買いものがてら歩く。木を見ると、私は木を生かし、生かされてるんだな、調和して生きるんだなあという言葉が降りてきた。 自然…
最近見た星読みの動画で、太陽の中心が真ん中じゃないところにあって、そうやって回ってるから、基本的にブレて動いてることというのを見て、そうか!と思った。ブレるのが当たり前だ。(ヴィッパサナーのときのアニッチャー(変化する)のが当たり前だ!と…
昨日、いつもお世話になってるご夫婦の元へ。もうすぐ引っ越してしまうから、もう都内のこのお家で会うことはないかもしれない。 とにかくいつも「あなたはあなただよ、その道を行きなさい」と飽きることなく教えてくれる。(もう分かってよ!と思ってるかも…
ゆっくり堂で行われた、「大地の再生講座」で有名な矢野さんのイベントに参加する。 矢野さんの言ったことは、ものすごく当たり前のことだった。空気と水と土。それをただ自然に習い、循環させる。不自然なところ(人工的に作ったところ)は変える。ただ、ち…
知り合いの方に星読み講座について、教えてもらったので、早速見てみることに。 アウトプットが重要だということだったので、ここで書いてみようと思う。 【太陽系の話】私達は地球をはじめ、さまざまな惑星が太陽の周りをいつもぐるぐると回っていると学校…
昨日は、親方さんつながりで知り合えた素敵なご夫婦に会ってきた。カレーをいただきながら話す。 「好きなことは続けるでしょう。それが結局続いてるってことなんじゃないの?」 「人生はなるようになるから大丈夫よ」 ありがたくも、私の周りには、私を否定…
最近、夜遅くまで働く日が続いている。 それも悪くないなあと思っている。 それはそれなりに楽しいものだ。 ただ、長く続かせられるかと聞かれれれば………返事に窮する。
世の中にはいろいろな人がいて、 さまざまなチャレンジがある。 私も私のチャレンジに向かう。 まず何をしようかということに貪欲たれ。 Stay hungry,Stay foolish.
ふと手にとった本の中の岡本太郎が語りかける。 「芸術は爆発だ」 バーン!という大きな音ではなく、無音で消えていく。 その跡形もなさがいい。 おおげさじゃなくて。
好きな人と一緒にいること。 同時にひとりだということ。 どこかへ行くということ。 また帰ってくるということ。 何もしないということ。 何かをしようとあがくこと。 そのグラデーションをゆく 間でゆらゆら揺れる
いつでも同じ気持ちになるのだなあ。 1年前から私の旅は始まった。 何を決めるでもなく、東京へ その後はインドのラダックへ そして神奈川へ。 今また同じようなときを大阪で過ごしている。そして、同じ気持ちになっていることに気づいた。 去年と違うことは…
私が、よく言われる言葉。 それを言われるたびに、ショックを受けてた。あれ、私って日本人じゃないのか…?と。 全体的に考えるのが私の癖。すぐ思いついた単語を音にする。自分にしか分からないつながり。その過程を説明しないから、みんなが怪訝な顔をする…
つい先日、大事なカードが入ったパスケースを無くす。マジックで消されたかのように、いつの間にかなくなっていた。無くしたすぐは、さすがに焦ったが、すぐに開き直る。 見つかってほしいけど(最低限届けを出したりはした)、本当に必要なものを考えるタイ…
千葉の友達の家で4月の一週間以上を過ごしていた。家周辺からほとんど出ない生活だが、一緒に話す仲間がいるとそれほど引きこもってる感じはしない。ほんとにリトリートという感じだ。旅の途中で一旦立ち止まる場所、みたいな。 無 ただそこに身を委ねてゴロ…
※ディズニー映画の話ではありません。 昨日から、何かが違う気がしている。自分がとても気持ち悪い。私でない何かになっているようだ。そのせいで、本来の目的から微妙にズレている気がする。 「ファイトクラブ」という映画をふと思い出す。男の理想像として…
安田登さんの「異界を旅する能 ワキという存在」という本が今ドンピシャで、私の中のいろんなキーワードにつながった。能のワキの話を中心に、いろいろ解説してくれる。能をほとんど知らない私でも気軽に読めるし、これは現代にもつながる話だなあと思う。(…
いつもお世話になっている、大好きな人生の先輩方に会う。異国料理を堪能しつつ、語り合う不定期の会。今回はトルコ料理だ。 自分の人生をクリエイトしてる先輩方。私が軽くこぼすと、「まだまだ先は長いよー!」と明るく言われる。しょーがない、20代は対処…
何度もお世話になっている、仕事場へ。桜がきれいな季節だ。
毎半年恒例、鳥取のお墓参りへ。 春と夏、毎回行かないと気持ち悪いくらいになってきた。お母さんと連絡を取り合わなくなったときも、最悪一人でもいいから行きたかったくらいに。 「お墓参り」は私たちのなかでは形式的なものじゃなく、行きたいから行って…
いつもお世話になっている人のお家へ。いつ来てもあったかいホーム感があって、大好きな場所。この場の空気感で、つい東京だということを忘れてしまう。 今日は恒例の工作会(私たちふたりで勝手に決めてるだけだけど)。話に夢中になりすぎ、工作するのを忘…
「伴走者」という言葉が熱い。目指すべきは、これかもしれないと思ってきた。 「ほぼ日刊イトイ新聞」の記事で糸井重里さんと作家の浅生鴨さんの対談が載っていた。最近思ってたことを全部言われた気がした。(対談のタイトルも「動機がなくても生きていい」…
マヤ暦のテーマ通り、「自分のやりたいことを確認する日」になった。庭師の親方さんとまた語る。 私は庭仕事を徐々に覚えることもそうだが、やっぱり【組織】や【仕事】のあり方に興味がある。世の中は「当たり前」と言いつつ、それを軽視したり無視したりす…
前日に古本屋で出会った方と熱い議論を交わし、次の日に彼が買ったという横須賀の古いおうちを見に行くことに。 総勢7人が集まる。なかには、千葉の銚子から3時間かけて来てくれた人も。その人の人徳なのか、なんなのか分からないが、とにかく集まったのだ。…
ラダックの人々の「当たり前」に相手を気遣う優しさ。 「損して得とれ」庭師の親方さんの親方さんの言葉。 「お金が後からついてくる」ってのがいちばんいいよな。これは、古本屋の主人。 私はいつもこれを狙ってるんだよなあ。まずは自分、そのゾーンを徐々…
岡山の旅の途中、「アルケミスト」という本を読んだ。(多分今まで3回くらい読んでるけど、)毎回気になるところが違って面白い。今回刺さりまくった文章を一部紹介してみる。 人は自分の必要と希望を満たす能力さえあれば、未知を恐れることはない。私たち…
最近、「セブンルール」という番組を見始めた。30分という短い時間で、日常風景を織り交ぜながら働く女性たちの7つのルールを紹介するというシンプルな番組。 お母さんとも話したことがあって、私のセブンルールってなんだろうと考えてみる。(これでいつ取…
古本屋の店主さんは、結構エッジの効いた言葉を投げてくる人だと思う。 「10年後、何してるとかプランあるの?」 私はない。実際にやりたいことは今(一応)できてるし、「今ここ」の点が先につながると思ってるから。逆にプランニングするほどつまらんこと…
よく遊びに行っている古本屋さんに、久々に遊びに行く。 紹介されて、初めてお会いする方と語る(最近こういう展開が多い気がするのは、気のせいか?)。インドのラダック、新しい生き方を模索する地域のコミュニティ、自分が思う自分の生き方。私が今まで学…
約束してた人たちみんなの予定がめちゃくちゃ変わる。 " That's the life, you know" (「これが人生ってもんさ」) Lifeというキーワードから、また考えてみる。私の人生には哲学や思考が必要だ。これは変わらないのだと思う。 動物的に本能に従って、欲求…