横須賀の実験室
前日に古本屋で出会った方と熱い議論を交わし、次の日に彼が買ったという横須賀の古いおうちを見に行くことに。
総勢7人が集まる。なかには、千葉の銚子から3時間かけて来てくれた人も。その人の人徳なのか、なんなのか分からないが、とにかく集まったのだ。
家の現状を確認すると、最低限のライフラインは確保しているが、それ以外は廃屋に近いことが分かった。最初は素人が手を付けるところがなさそうだとみんなでわいわい話すだけだったのだが(それも十分楽しかった)、せっかく来たし、とりあえずできることをやろうということになった。
男性陣はトタンを剥がす。女性陣は庭を整理する。
最後は見晴らしの良い外で簡易カフェ的なものをして、まったり。
彼のやりたい、「ギフト経済で回す、みんなの実験室」となれたらいいな。